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ケアンズと熱帯雨林

ケアンズ周辺には、デインツリー国立公園、ケープ・トリビュレーション、モスマン、ポートダグラス、キュランダといった観光ポイントを含む、90万ヘクタールの広大な熱帯雨林が広がっているのです。

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ケアンズと熱帯雨林

正確には湿潤熱帯地帯(ウェット・トロピックス)と呼ばれ、世世界中に分布する熱帯雨林の中でも最も古い1億3000万年の歴史を持つというから驚きです。

ここには、シダやコケ、イチジク(フィグツリー)など原種に近い種類の植物が繁茂しています。

世界に分布する19科の原始植物のうち13科が確認されているそうです。

これらは、およそ2億年前、ゴンドワナ大陸時代に生まれた植物たちで、中には、ほかの国では化石となって発見された植物も含まれているそうです。

10数年前まではこの地域も伐採が進んでいましたが、1988年にタウンズビルとクックタウンに挟まれた一部のエリアが世界遺産に登録されたことにより、現在は地球の歴史を語る貴重な環境として保護されているのだそうです。

ケアンズの熱帯雨林には、390種類の植物、110種類の有袋類、162種類の爬虫類、327種の鳥類などが生息していると言われているそうです。この環境を楽しむのなら、ブッシュウォーキングやバードウォッチングといったエコスタイルのツアーやアクティビティに参加するのが最適ではないでしょうか。

なかでもケアンズの熱帯雨林でのお楽しみのひとつが動物観察。ポッサムやワラビー、パディメロン、ワライカワセミ、カモノハシなどなど。

オーストラリア固有の有袋類たちを目の前で見る楽しさは、ぜひケアンズを訪れたなら一度は体験したいものです。

多くの有袋類が夜行性なので、できればナイトツアーに参加するのがベストでしょう。月も隠れるほど密に茂った漆黒のケアンズの熱帯雨林の中、昼間では見ることのない生き生きとした森の動物たちの姿に大自然の奥深さをあらためて実感すると思います。

森は生きています。早朝の朝もやの中、または夕暮れの静寂に包まれた時、森の息づかいを感じられると思います。

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ケアンズのレンタカー事情はどうなんでしょうか。